2013/11/29

☆AIRスピーチコンテスト④☆

こんにちは
入学相談室 いわもとです
いや~新潟市内にもついに!雪が降りましたね~
新雪の上を歩くのは好きですが、車となるとやっぱり怖いです
みなさん!雪道は十分に気を付けましょう!!
そしてそして!
何回かにわたってお届けしていたスピコン受賞者の声もいよいよ最終日となりました
今回は英語スピーチの部で受賞した3名の声をお届けします

審査員特別賞
篠宮 緑さん(グローバルコミュニケーション科1年)
≪18歳の選挙権~18years-old should have a right to vote~≫

若者の選挙離れや、政治への知識・関心の無さを実感したことをきっかけに、スピーチテーマを考えました。
練習では、発音や英語特有のリズムに気を付けました。
将来、海外で生活するのが夢です。

優秀賞茅原 咲希さん(グローバルコミュニケーション科1年)
≪日本の長所と短所~Let’s proud of the uniqueness of Japanese culture~≫

AIRに入学して、多くの留学生と友達になり、交流するうちに
文化や考え方の違いをたびたび感じるようになりました。
これをきっかけに、改めて日本の文化について考えてほしいという思いを込めてスピーチしました。



そして今回の英語スピーチコンテストで最優秀賞に輝いたのは・・・!!!

最優秀賞田巻 諒くん(グローバルコミュニケーション科2年)
≪新しい文化の形~A New Cultural Harmony~≫

今年は、1年生の完成度が高く、プレッシャーでした。
今、海外ではJ-POPや和食など日本文化の人気がありますが、このままでは一時的に終わってしまうと思い、
日本文化自体の価値や良さを、これまでとは違った方法で知ってもらわなければいけない、ということをスピーチしました。
昨年の反省から、特に伝えたいところで声を大きくしたり、ジェスチャーを加えたり、
といった工夫をしました。
自分でも、2年連続で優勝できたことに驚いています。
全国大会までの短い時間を大切にして練習し、学校の代表として、昨年以上の結果を目指します!!


そして!
今回最優秀賞の田巻くんには、12月2日(月)に東京で行われる全国大会のきっぷが贈られました
田巻くんは昨年も同コンテストで全国大会へのきっぷを手にし、2位という素晴らしい結果を残してきました
2年連続の出場ということでAIRの代表として、また昨年優勝を逃したリベンジに対する想いを語ってくれました。

―昨年に引き続きAIRスピーチコンテスト出場しましたが、今年は1年生含め、全体のレベルが高いと感じました。
なので、練習の段階で負けたくない!という気持ちになり、結果自分のモチベーションを保つことができました。
その中の代表として全国大会に出場するので昨年よりプレッシャーが大きいです。
しかし昨年は全国2位と、悔しい思いをしたので、
今年こそは何としても1位をとりたいと思います!!


先ほど、AIRのロビーにてたくさんの在校生の前で本番さながらの最後のリハーサルでした
もしかしたら本番より緊張した場かもしれませんが、
堂々と、そして自分の想いを英語にのせてスピーチしていました

最後に、英語を学ぶ後輩たちへの熱いメッセージをもらいました
―言語は楽しく学ぶことが一番です。
AIRで一緒に“使える”英語を身につけよう!!
そんな田巻くんが来週12月2日に東京にてAIRの代表としてスピーチしてきます
みなさんもぜひエールを送ってください
田巻くん、自分を信じて、自分らしくスピーチしてきてくださいね

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る